カスタマイズパソコンでビデオ編集も快適

カスタマイズパソコンでDVDイメージファイルから(isoファイル)mp4にエンコードしてみました。fpsが580出て5分かかりません!しかもグラフィックカードのGPGPU機能は使用されていません。使用したエンコードソフトはDVDFabを使用しました。DVDからmp4へエンコードの場合はCPUのみでのエンコードでも高速でした。BDからmp4へエンコードの場合はグラフィックカードのGPGPU機能が有効となりCPU使用率は20%程度でした。CPUオンリーのエンコードのためCPU使用率は60%から90%使用となりCPU温度は65度まで上昇しました。(CPUは4.5Ghz x8へオーバークロックしているのでCPU温度はアイドル状態でも44度)

BTOパソコン 8コアでエンコード高速

 

カスタマイズパソコンなら後からでもグラフィックカードの追加、変更なども可能となるので便利!CPUにはAMD FX-8150を使用しておりますがオーバークロックにて4.5Ghzで使用しております。2011年10月からこの状態にオーバークロックしておりますが一度もフリーズ等ありません。安定動作しております。メモリーはDDR3/16GB搭載、グラフィックカードにはAMD ATI HD6970/2GBを使用中。グラフィックカードも確認するとDVDからmp4へエンコードにはグラフィックカードは使用されておりません。グラフィックカードを使用していないのにエンコードで5分程度でできるのにはビックリですね。

DVDFabで高速エンコード

 

カスタマイズパソコンでビデオ編集も快適(ビデオエンコードも快適)カスタマイズパソコンでビデオ編集パソコンの制作依頼。かなり高スペックで制作してほしいとの事でスペックは下記に致しました。

CPU:AMD FX-8150/3.6Ghz x8
メモリー:DDR3/32GB(8GB x4)
マザーボード:ASUS M5A99X EVO
グラフィックカード:Geforce GTX 580/1.5GB
ハードディスク:SATA3/2TB x4(合計8TB)
DVDドライブ:DVDRWマルチドライブ
電源ユニット:ATX 900W電源
CPUFAN:Antec 水冷/12cm FAN x2
パソコンケース:E-ATX
OS:Windows7 Professional 64ビット SP1 OEM

エンコード用パソコンにハードディスク2TBを4個搭載

 

ビデオ編集パソコンなのでハードディスクは2TBを4個搭載しました。データの移動も簡単にする為DVDドライブの下にリムーバブルディスクを設置しました。ハードディスクを入れてスイッチをONにするだけでハードディスクを取り付ける事ができます。以外に便利アイテムです。メモリーには安心の永久保証メモリーを選びました。タイミングはCL 10-10-10-28となっております。メモリーにもこだわりEVO CORSAを選びました。このメモリーなら安心して使用ができるのでビデオ編集パソコン、写真修正パソコンなどメモリーの使用量が多い場合こちらのメモリーをおすすめします。メモリー32GBは快適ですね。

グラフィックカードで高速エンコード

 

カスタマイズパソコンでBD/ブルーレイからmp4にエンコードしてみました。こちらはグラフィックカードのGPGPUを使用にて高速にエンコードができるとの事でテストしてみました。使用したエンコードソフトにはDVDFabを使用しグラフィックカードはGeforce GTX560、ATI HD 6970の両方でテストしてみました。まずはGTX 560を使用しブルーレイはisoイメージファイルを使用。mp4にエンコードしてみると、、、10分程度でエンコード完了しました。ATI HD 6970でエンコードすると40分とGTX 560と比べて4倍時間がかかりましたが、、、エンコード完了したファイルを再生するとGTX 560は高速エンコードでしたが画質がきれいではありません。HD 6970でエンコードしたファイルはすごくきれいにエンコードできています。ビデオ編集、エンコード用などによって使用するグラフィックカードを選ぶ必要がありますね。どんなに高速でも画質に差が付いてしまうなら少し時間がかかってもきれいにエンコードしたいですね。