既存の自作パソコン/カスタマイズパソコンのSSDをMZ-VPV256HDGL-00000に変更して高速化してみました。
仕様スペックは下記になります。
- CPU:Intel Core i7 6700K(Skylake)/4Ghz/4コア/8スレッド
- メモリー:DDR4/16GB/F4-3000C15Q-16GRR/オーバークロックメモリー
- ハードディスク:システム/MZ-VPV256HDGL-00000
- マザーボード:ASRock:Z170 Extreme4
- グラフィックカード:Radeon R9 380 GAMING 4G
- RAIDコントローラー:LSI MegaRAID 9261-8i/2TB x5/RAID5
- OS:Windows10 Pro 1511
OSはWindows10 Pro ビルドされたのが1月16日となっている為Windows10最新版1511がビルドされていました。
まずはインストール用に当店オリジナルリカバリWindows10のメディアを作成し、インストールしました。
下の写真が「MZ-VPV256HDGL-00000(256GB)」です。接続はスロットはM.2 2280 NVMeとなります。
下図はWindows10のインストールが終了したディスクトップ画面です。
Windows10のインストールが終わると同時にマザーボードのドライバー、ソフトウェアなどがインストールされた状態になります。(当店オリジナルWindows10インストールディスクは大変便利です。)
続いて速度を見てみます。
通常のSATA3接続のハードディスクのベンチだと下図のような速さです。
MZ-VPV256HDGL-00000の速度は、、、、、
書き込み速度はSATA3ハードディスクと比べて約10倍高速化され読み込みの速度も高速化されています!
SSDと比べても2倍近く速度がアップされていました。なかなかいい感じですね。
SSDに不満を感じたら是非試して下さい!
PCファクトリーでは自作パソコンを始め、BTOパソコンの修理、アップグレードも行っております(メーカーパソコンも可能)