当社のBTOパソコンはここが違います 2019年6月21日 Filed under: パソコン修理 つくば市,パソコン修理 古河市,パソコン修理 坂東市,パソコン修理 境町,パソコン修理 筑西市,パソコン修理・パソコントラブル,パソコン販売,更新情報,自作PC,自作PC修理,自作パソコントラブル,自作パソコン修理 タグ: BTOパソコン, BTOパソコン販売, つくば市, カスタマイズパソコン販売, パソコン修理, 古河市, 坂東市 pcfactory BTOパソコンを販売している会社は多種あります。当社の販売しているパソコンもBTOパソコンです。 お客様の予算、ご要望に応じて制作しておりますがBTOパソコンの出荷前のテストが他社とは違います。他社はOSの入ったハードディスクを簡易に機械でコピーし組み立て出荷している可能性もございますが、当社のBTOパソコンは OSのインストール時はハードディスクを1台づつチェックし、テスト繰返しながらインストールします。テストの段階では下記の写真のように、CPU温度も確認しながら制作しております。 BTOパソコン販売、BTOパソコン修理 主要部品の組立ても念入りに部品チェックとテストを繰返しながら組立てます。(CPU温度チェック、メモリーテスト、ハードディスクテスト)この時点で、エラーが出るケースが多々あります。 例えば、メモリーテストにてエラーが発見された場合、マザーボードも不良の可能性もありますので、メモリーを交換した後にさらにメモリーテストを行いマザーボードの不良がないかをチェックします。 BTOパソコン販売、BTOパソコン修理 また、BTOには部品選びと組立てセンスが重要です。下の写真のパソコンにはCPUをAMD製 PhenomⅡ 1075T(3.0Ghz x6)を使用しておりますが、CPUの放熱を調整するCPUファンには、CPU付属のファンではなく別途12cmファンを搭載します。CPU温度が45度以上になるとCPUファンの回転数が上がりますが殆ど音は気にならない程度です。このAMD製CPUのPhenomⅡ 1075Tは人気商品ですが近く製造終了となり在庫数は少ない状態です。また、当社のメモリは永久保証のメモリを使用しておりますので何度エラーが起きても交換できるので安心です。BTOの重要な部品であるマザーボートはコンデンサーがパンクし難い日本製を使います。 BTOパソコン販売、BTOパソコン修理 パソコンにはCPUをAMD製 PhenomⅡ 1075T(3.0Ghz x6)を使用しておりますが、CPUの放熱を調整するCPUファンには、CPU付属のファンではなく別途12cmファンを搭載します。CPU温度が45度以上になるとCPUファンの回転数が上がりますが殆ど音は気にならない程度です。このAMD製CPUのPhenomⅡ 1075Tは人気商品ですが近く製造終了となり在庫数は少ない状態です。また、当社のメモリは永久保証のメモリを使用しておりますので何度エラーが起きても交換できるので安心です。BTOの重要な部品であるマザーボートはコンデンサーがパンクし難い日本製を使います。上記の主要部品の選別とテストをクリアしたら残り部品を組立てます。部品を全部組立てた後も、再度CPU負荷テストを行いCPU温度を検査します。 その後、OSの認証を完了しリカバリイメージを作成します。リカバリイメージ作成後も最終テストをしクリアしたら完成となります。それにしても念入り過ぎるチェックだと、思われるかもしれませんが、ここまで時間と手間をかけるのは、部品の相性や不良を早期発見し、完全な良品状態で出荷できるようにするためです。お客様には安心と信頼をお売りする事を第一と考えております。ご希望のBTOパソコンを丁寧に制作致しますのでお気軽にお問合せください。TEL0280-86-7772