カテゴリー別アーカイブ: 更新情報

BTOパソコン販売・カスタマイズパソコン販売・パソコン修理。他社で購入したBTOパソコンの修理、自作パソコン修理、アップグレード等にも対応!データバックアップ、データ復旧業務も行っています

ゲーミングマザー 970A-G/3.1マザーボード M.2速度テスト

AMD製マザーボート「970A-G/3.1」が発売されました!!

M.2スロットが付いてUSB3.1が搭載されました。

 

970A-G3.1_1

 

 

早速、下表環境下にてM.2スロットの速度テストを行いました。

マザーボードASRock 970A-G/3.1
メモリーDDR3/8GB
M.2MZ-VPV256HDGL

MZ-VPV256HDGL-1
グラフィックカードGeforce GTX750 Ti
OSWindows10

 

 

↓ M.2スロットににMZ-VPV256HDGL(SSD)をセット。

970A-G3.1_2

 

Windows10をインストールし、CrystalDiskMarkにてテストした結果、読み込み書き込みとも10倍速度アップしました。

M.2の速度は20Gb/sとなっていますが書き込み速度が予想より高速でした。

 

CrystalDiskMark_NVMe

 

参考までに、下図はSATA3 ハードディスクの速度となります。

SATA3_HDD

 

M.2スロットを使用するとマザーボードのPCIexpressスロット4(下の赤いスロット)は使えませんのでPCIexpressスロットがもう一つ欲しい所ですね。

 

現在AMD Socket AM3+を使用している方は是非アップグレードをお勧めします!!

こちらのマザーボードはゲーミングPCとして販売しております!

また、アップグレード等もお気軽にお問合せください!!

MZ-VPV256HDGL-00000で自作パソコンの高速化

既存の自作パソコン/カスタマイズパソコンのSSDをMZ-VPV256HDGL-00000に変更して高速化してみました。

仕様スペックは下記になります。

 

  • CPU:Intel Core i7 6700K(Skylake)/4Ghz/4コア/8スレッド
  • メモリー:DDR4/16GB/F4-3000C15Q-16GRR/オーバークロックメモリー
  • ハードディスク:システム/MZ-VPV256HDGL-00000
  • マザーボード:ASRock:Z170 Extreme4
  • グラフィックカード:Radeon R9 380 GAMING 4G
  • RAIDコントローラー:LSI MegaRAID 9261-8i/2TB x5/RAID5
  • OS:Windows10 Pro 1511

 

OSはWindows10 Pro ビルドされたのが1月16日となっている為Windows10最新版1511がビルドされていました。

まずはインストール用に当店オリジナルリカバリWindows10のメディアを作成し、インストールしました。

下の写真が「MZ-VPV256HDGL-00000(256GB)」です。接続はスロットはM.2 2280 NVMeとなります。

MZ-VPV256HDGL-1

下図はWindows10のインストールが終了したディスクトップ画面です。

Windows10のインストールが終わると同時にマザーボードのドライバー、ソフトウェアなどがインストールされた状態になります。(当店オリジナルWindows10インストールディスクは大変便利です。)

Windows10_Install

 

 

続いて速度を見てみます。

通常のSATA3接続のハードディスクのベンチだと下図のような速さです。

SATA3_HDD

MZ-VPV256HDGL-00000の速度は、、、、、

MZ-VPV256HDGL-00000_2

書き込み速度はSATA3ハードディスクと比べて約10倍高速化され読み込みの速度も高速化されています!

SSDと比べても2倍近く速度がアップされていました。なかなかいい感じですね。

SSDに不満を感じたら是非試して下さい!

 

PCファクトリーでは自作パソコンを始め、BTOパソコンの修理、アップグレードも行っております(メーカーパソコンも可能)

パソコン修理、アップグレードのお問合せはこちらから

当社製BTOパソコンのリカバリDVDは簡単に再インストール(初期化)できます!

当社製BTOパソコンのリカバリDVD

PCファクトリー製のBTOパソコンにはオリジナルリカバリーDVDメディアがあります。(オプション品)
現在のBTOパソコンはリカバリDVDは付属されていない場合が殆どです。
PCファクトリーのBTOパソコンオリジナルリカバリDVDはメーカー製パソコンのインストールメディアと同様に簡単に出荷状態(初期化)に戻せます。

リカバリー手順は以下の通りです。

 

リカバリー方法は下図のイメージではWindows8.1になっていますが、Windows10でも同様です。

<注意事項>
※データは全て消えてしまいます。必ずデータのバックアップをしてから行って下さい。

 

BTOPC_Recovery1

 

①リカバリDVDを入れてからパソコンを再起動します。
黒い画面の状態でキーボードのF11キーを連打してください。
起動メニューが表示されますのでUEFIから始まるDVDドライブを選んでください。
暫くするとWindowsセットアップ画面が表示されます。
次へをクリックしてください。

「同意する」にチェックを入れて「次へ」をクリックします。↓

BTOPC_Recovery2

②種類は「カスタム」をクリックします。↓

BTOPC_Recovery3

 

※ここからはデータが全て消えてしまいます。(必ずバックアップを行ってください)

③プライマリ、回復、システム、MSRドライブなどを削除してください。
プライマリが2個表示されている場合は2個目以外を全て選択し削除してください。

BTOPC_Recovery4

④削除後、未使用領域を選び新規をクリックして適応をクリックします(合計4個作成されます)。
プライマリの1個目を選び次へをクリックします。
数回再起動されますが画面に従って、プロダクトキー、ユーザー名等を入力を行い再インストールが完了します。
ディスクトップが表示されるとドライバー、ソフトウェアがインストールされている状態になります。

 

現在のBTOパソコンはリカバリDVDは付属されていない場合が殆どです。
PCファクトリーのBTOパソコンオリジナルリカバリDVDはメーカー製パソコンのインストールメディアと同様に簡単に出荷状態に戻せます。
リカバリDVDはオプション品ですが是非一緒に購入して下さい

※リカバリ後にインターネットに接続した場合は、ディスプレイドライバーがインストールされる為、数分後に画面が一瞬消える事がありますがすぐに表示されます。(異常ではありません)
詳しくはお問合せください。

 

仮想化サーバー VMware vSphere Hypervisor6でwindowsXPを動かす!!

Windows XPでしか動作しないソフトがあり、ソフトを更新するには高額な費用がかかる、「何とかして!!」とお嘆きのお客様に、何とかしましょう‼‼‼

一台のサーバー用パソコンで仮想化ウェアを利用すればWindows XPも従来通り使う事が可能です。
仮想化サーバー用ソフトウェア VMware vSphere Hypervisor6を使用して仮想化テストを行ってみました。
この仮想化ソフトは1台のサーバー用パソコンにOSを複数インストールして使うことができます。
とりあえず余っていたパーツで組んで仮想化ソフトをインストールしてみました。

  • CPU:AMD FX-8350/4Ghz x8
  • メモリー:DDR3/16GB/8GB x2
  • マザーボード:ASUS/M5A99X EVO
  • グラフィックカード:Geforce GT 210
  • システム用:128GB/SSD
  • 仮想化OS用SSD:120GB x3/RAID0
  • 仮想化用ハードディスク:1TB x3/RAID0
  • RAIDコントローラー:LSI MAGARAID 9621-8i
  • OS:VMware vSphere Hypervisor6 お試し版
  • ネットワークコントローラー:Realtek 8111F/GIGABITLAN

VMware vSphere Hypervisor6からネットワークコントローラーはIntelのみ使用が可能です。。
今回はマザーボードオンボードのRealtek 8111Fを使用する為にESXi-Customizerを使用してVMware vSphere Hypervisor6にRealtek 8111Fのドライバーを組み込みして使用しました。
VMware_Server_PC1

RAIDのケーブルが8本あるので案外キツキツな感じがします。今回はRAID0ですがRAID5がいいですね。

インストールしたOSは合計8個です。

  • CentOS6(リナックス)
  • Windows10(FMS12/ファイルメーカーサーバーテスト用)
  • Windows10
  • Windows2000
  • Windows7/テスト用
  • Windows7 PCファクトリー業務用OS
  • Windows8.1
  • Windows XP

下図のように全部のOSがインストールされました。
起動しているのは、Windows7です。
複数のOSを同時に起動することもできます。

VMware_Server4_01 仮想化サーバー VMware vSphere Hypervisor6でwindowsXPを動かす!!

当社ではファイルメーカーにてオリジナル業務ソフトを制作し使用しています。
業務用OSを仮想化してあるのでプリンター、ファイルメーカー、エクセル、メール等を設定すれば、他のパソコンはクライアントソフト「 VMware vSphere Client」だけインストールすればすぐに業務開始ができます。 また、外部からも使用できるように設定してあります。
外部からノートパソコンで仮想化したOSを使うことができるのです!!とても便利ですね。
今回作成した仮想化OSはエクスポートを行いバックアップを行えば別のサーバーに設置する事もできます。

何台ものサーバー用パソコンを起動しなくても一台のサーバーで複数のOSを使う事ができるなんて凄いですよね!
仕事の効率化とコスト削減も実現します!古いパソコンにこだわっていないで新しいパソコンで新しいOSでWinXP、WIN7、WIN8.1を使ってみませんか!
仮想化ウェアなら実現できます!

※仮想化を利用してWindows XPを使いたい方お気軽にお問合せください‼。

ご注意)仮想化は対応していない部品で組み建てられたパソコンでは実装できない場合がございます。
詳しくはお問合せ下さい。

東日本豪雨被害による保険書類について

9月10日東日本豪雨被害による保険書類について

 

当店は利根川が通る茨城県猿島郡境町に住しており、今回の豪雨の影響で床下浸水(約3cm~5cm程)をしました。幸いにも被害は少なく通常営業を維持しております。

隣接する被害が大きい茨城県常総市の皆様方には復旧が遅れ未だ不自由な日々を送られているご様子です。

心よりお見舞い申し上げます。

 

当店では、災害によるパソコン修理を承っております。
修理の際に、保険などをご利用する場合は、被害にあったパソコン本体をお持ちください。
検証し修理のお見積り書、災害証明書などの発行を致します。
ご不明な点はお気軽にお問合せ下さい。TEL0280-86-7772

Linuxサーバー メンテナンス完了しました

PCファクトリーの使用しているLinuxサーバーのメンテナンス完了しました。約30分程度で全てのドメインごと新しいLinuxサーバー(CentOS6.6 x64)に移行しました。サーバーのスペックは全く同じスペックとなっています。RAIDカード(MegaRAID Storage)からも簡単に異常がないか確認ができるので便利です。Windows Server 2008、Windows8、Linux(CentOS6.6)のRAID状況が確認できます。

CentOSのMegaRAID Storageもインストール

Linux用MegaRAID StorageツールはCentOS7でも動作確認しています。RAID(ハードディスク、パーティション)に異常がある場合は写真のOptimalの緑色が黄色になります。その場合はRAIDカードのランプも正常の点滅ではありません。これでハードディスクの異常がすぐに判りますね。

BTOパソコン、カスタマイズパソコン、Linuxサーバー構築のお問い合わせはお気軽にどうど

消費税の対応について

お取引先様各位

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

さて、2014年4月1日からの消費税率8%への改定に伴い、弊社製品に関してのお取引に関して、

下記の通りとさせていただきたく、お知らせ申し上げます。

また、3月31日午後21時よりメンテナンスのためお買物カートはご利用できません。

ご理解とご協力を賜りますよう、何卒宜しくお願い致します。

1、弊社より2014年3月31日迄に出荷したものにつきましては、消費税率5%の適用とさせていただきます。
2、弊社より2014年4月1日以降に出荷したものつきましては、消費税率8%の適用とさせていただきます。(経過措置対象を除きます)
3、2014年3月31日以前にお見積りしていたものつきましても、弊社からの出荷日が2014年4月1日以降の場合は消費税率8%の適用とさせていただきます。(経過措置対象を除きます)
4、2014年4月1日以降の返品・単価訂正に関しては、弊社より2014年3月31日迄に出荷したものと特定できる場合のみ、消費税率5%を適用させて頂きます。

PCファクトリー

Adobe Illustrator CS6高速化 古河市

古河市のお客様からAdobe Illustrator CS6 x64を高速化してほしいとアップグレードのご依頼。使用しているパソコンは自作パソコンでシステムドライブにはSSDのRAIDとなっていました。Adobe Illustrator CS6 x64の高速化する為にマザーボード、CPU、メモリーの交換となります。

gamepc20131001

マザーボードにはMSIのZ87-G45 GAMINGを使用しCPUにはIntel i7 4770Kを使用しました。メモリーにはDDR3で32GB搭載しました。通常メモリーには8GBあれば十分ですがAdobe Illustrator CS6 x64を高速化する為にメモリーの16GB分を仮想ドライブとして使用しAdobe Illustrator CS6 x64の設定で仮想ドライブとして設定を行いました。

gamepc20131002

もちろんAdobe Photoshop CS6 x64でも環境設定にて仮想ドライブの設定で高速化できます。どれ位高速化されると言うとisoファイルの作成の際仮想ドライブを割り当てすると2秒でDVDのisoファイルができます。SSDのRAID環境でも40秒程度かかるのでかなりの高速化となります。Adobe Illustrator CS6 x64の高速化などお気軽にお問い合わせください

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自作パソコントラブル・自作パソコン修理
PCファクトリー
〒306-0404
茨城県猿島郡境町長井戸243-5
電話番号:0280-86-7772
FAX番号:0280-86-7786
お問い合わせ
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パソコン修理 古河市 FMV C600電源が入らない

古河市のお客様からFMV C600の電源を入れても起動しないのでデータバックアップしてほしいとのご依頼。パソコンがかなり古いのでデータバックアップして新しいパソコンを購入したいとのご依頼。パソコンを開けてみると、、、

FMV_C600_0820-001

FMV_C600_0820-002

今まで使用できていたのが不思議な位埃、ヤニですごい事になっていました。搭載されていたハードディスクはIDE接続タイプのハードディスクとなっていましたがハードディスク自体は故障はしておりませんのでデータバックアップを行いました。新しいパソコンはWindows7での制作依頼で設置場所の関係でコンパクトな薄型パソコンで制作する事になりました。データは全てバックアップできましたので貸出パソコンにデータを移行を行い設置致しました。

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パソコン修理 坂東市 データを削除してしまった

パソコン修理 坂東市 データを削除してしまった。

こちらのお客様はPCファクトリーで制作した女性用向けおしゃれなパソコンケースにて制作しました。仕事の写真データを間違えて削除してしまったみたいがどうやって削除したか覚えていないとの事、、、、、、

btopc_datarecovery-07-27-01

外付けハードディスクに写真データを保存していたが朝6時頃パソコンを操作していて気が付いたら写真データがない事に気が付いたみたいです。データの削除を行ってしまったパソコンの清掃を行う事から作業します。データ復元には時間がかかりますので少しでもCPU温度が上がらないようにしないといけません。持ち込みされたのは夜の22:30、、、、

btopc_datarecovery-07-27-02

夜23時近くですがパソコンのケースを開けて清掃を行いました。削除してしまったファイル名は聞いてありましたがデータ復元では削除したデータの名前はありません、、、、お客様に確認すると間違えて削除した後保存してあったフォルダをディスクトップ上にコピーを行ったと、、、、ファイルを削除した後にデータをコピーすると保存してあった場所に上書き状態となりデータ復元ができなくなる可能性があります。上書きされたデータの復元はできません。今回のデータ復元はできませんでした。削除してしまったと気が付いたら何もしないでお問い合わせください。間違えるとデータ復元ができなくなります。

 

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