あるホームページを閲覧したら画面に表示されるのが若干遅かったと感じた瞬間にウイルス発見警告画面が出てきた。出てきたウイルスはHTML/Iframe.B.Gen ウイルスと画面に表示されました。ホームページのタグを書き換えられてホームページの閲覧したらパソコンがウイルスに感染する仕組みです。ウイルスソフトがインストールされているから安心と思っていませんか？ウイルスソフトによっては発見もできない可能性もあります。今回のホームページの所有者は気が付いていないと思いますが、パソコンに入れてあるFTPソフトからFTPサーバー情報が漏れてしまいホームページを書き換えられた可能性があります。先月数件ホームページを書き換えられた方から問い合わせがありました。
ウイルスに感染したパソコンの修理も増えております。ウイルスソフトの更新は忘れずに行い、定期的にウイルスチェックも忘れないようにしましょう。パソコンの動作が遅くなった？一瞬動かなくなるがすぐに動作するなど何かおかしいなーと思ったら注意が必要です。お気軽にお問い合わせください。
今回のパソコントラブルは古河市のお客様からご連絡を頂きました。パソコンが起動すると画面に有料アダルトサイトへのご登録ありがとうございますの画面が出てくるので出ないようにしてほしいとの事です。確認すると出てくる画面は合計で3個出てきます。こんな画面が出てくると恥ずかしいから料金を振り込みする方も少なくないでしょう。しかし、写真では電話番号にボカシを入れておきました。この様な画面が出ない様に不正プルグラムの削除致します。
古河市のお客様からパソコンのトラブルでNEC製PC-VW770RGが電源を入れても起動しなく変な音がするので見てほしいとの問い合わせ。出張にてパソコンの電源を入れるとハードディスクから異音がして起動しません。ハードディスクの故障と判断。液晶モニター一体型パソコンですが3.5インチのハードディスク500GBが搭載されています。こちらを交換してOSの再インストールが必要となります。しかも、ハードディスクから異音がしているのでデータのバックアップは難しいと思いますがデータバックアップができる場合はデータバックアップを行いますが今回、データのバックアップはできませんでした。内部の清掃、メモリーテストも行い他の部品等に故障はありませんでした。これから暑くなりますのでパソコンのメンテナンスが必要と思います。パソコンの音が気になる音がする場合は清掃をおすすめします。パソコン修理が完了したので設置、プリンターの設定等を行い作業完了しました。ハードディスクが500GBだったため在庫があり1日の修理で完了しました。ご利用ありがとうございます。
当社では起動しなくなってしまったパソコンからもデータバックアップを行います。お客様自身でリカバリDVD等を入れたりしないでください。間違えるとデータが全て消えてしまう可能性があります。Windowsサーバー等ではハードウェアRAIDを使用している可能性があります。当社ではハードウェアRAIDにも対応しておりますのでお気軽にお問い合わせください。また、個人的に使用しているパソコンからもデータバックアップも行っております。メーカー問わず自作パソコンの修理、アップグレード等にも対応しています。
3月14日つくば市のお客様から以前従業員が作った自作パソコンの電源が入らないのですぐに治してほしいので出張修理依頼。但し電話があったのは夜21:00なので境町からつくば市に着くのが22:00に到着予定。
状況から電源が故障した様子。念のため予備のパソコンケースも用意し、到着後すぐにパソコンのケースを開けて検証へ。中を見ると、電源ケーブルがケース内で延長になっているタイプでした。この延長ケーブルが断線したようです。全面の電源ユニットに直接電源ケーブルを挿して電源をON。すると電源が入りました!
この延長ケーブルはケース付属品なので代替えはないのでパソコンのケースを交換する作業となりました。 ついでにパソコン内部をきれいに清掃してケースの入れ替えを行い作業終了です。
CentOS6.4最新版が3月9日リリースされました。当社サーバーを最新版CentOS6.4 x64にアップグレードを行いました。また、CentOS6.4 x64にてハードウェアRAIDの動作確認等も確認ができました。当社の発売するCentOS搭載パソコンはCentOS6.4となります。
メーカー製パソコンが起動しなくなったのでリカバリをしたらデータが全て消えてしまった。
データ復旧できるか診断してほしいとのご依頼。
メーカー製パソコンのCドライブが40GBしかありませんでした。この40GBをリカバリしてしまうと保存してあった領域に上書きされてしまう可能性があります。上書きされたデータは復元不可能となってしまいます。上書きされていない領域のデータは復旧できる可能性があります。
パソコンからハードディスクを取り外しデータスキャンを行いました。欲しいデータはエクセルファイル、パワーポイント、写真データとの事でかなりのデータが出てきました!但し上書きされた領域にあったデータは破損していました（上書き状態）出てきたデータの半分が破損していました。
やはりWindows8のタイムマシン（ファイル履歴）がおすすめ!
Windows8は個人向けと考えていましたが大切なデータを復元できるタイムマシン（ファイル履歴）は便利です。
当社のテストではシステムドライブをリカバリしても簡単にデータを復元できました。
ここ数日でかなり暖かくなってきました。これだけ暖かいとパソコンのCPU温度が少し気になります。
パソコンの調子が悪いとパソコン修理依頼が増えてきます。今回もノートパソコンが熱くなり動作が不安定なので修理依頼。
パソコンの電源を入れるとかなり熱くなります。そこで分解清掃が必要となります。
銅製ヒートシンクを外しグリスを塗り替えしました。もちろんCPU、グラフィックカードのグリスをシルバーグリスを塗り治しました。定期的にメンテナンスを行う事で故障する確率も下がります。
通常は5月位からパソコンの熱暴走のトラブルが増えてきますが今年は少し早くなると思います。
ノートパソコンが熱いと思ったら清掃をおすすめします。メーカーによっては構造も違いがありますので分解には注意しましょう。
Studio XPS 435T/9000が電源は入るが固まってしまうので診断してほしいとのご依頼。
小山市のパソコンショップに持ち込んで見てもらったらOSを再インストールすれば治ると診断されたので新しいハードディスクに交換して再インストールしたが症状が改善されないとの事でした。
先ずは電源を入れて動作確認をすると数分で固まってしまった。
メモリーテストをするとメモリーには異常は見つかりません。（ブルー画面は出ていない）
マザーボードのBIOSに入り確認しているとやはり固まってしまった!この段階でOSの不具合等ではありません。ハードウェア関係のトラブルとの判断。
パソコンのケースを開けてマザーボードのコンデンサーを確認するが液漏れ（コンデンサーパンク）も見つかりませんでした。しかし、、、パソコンケースの中が綺麗に清掃してありました。
お客様に確認すると清掃はしたがCPUにグリスは塗っていないと確認しました。
本来マザーボードのBIOSでCPU温度も確認できるのですがDELL製パソコンの為BIOSメニューが省かれています。CPUファンを外して確認するとやはりグリスがガム状態となっていました。
これではCPUの熱暴走で固まっていた可能性があります。
ガチガチとなったグリスをきれいにしてから新しいグリスを塗り動作確認すると固まる症状は改善されました。
次にOSを起動するとディスクトップ上のアイコンが微妙にぼやけています。
グラフィックカードにはAti HD5770が搭載されていました。
このグラフィックカードのドライバを新しいドライバにアップしたら画面表示もきれいになりました。
DELL製ノートパソコンinspiron7720が調子悪く再インストール（リカバリ）してる最中にリカバリを停止させてしまい起動ができなくなったので修理依頼。もちろん電源を入れて症状を確認するとパーティーションが存在していない状態。ハードディスクを外してチェックしようと思い裏蓋を外すとハードディスクが2個搭載されていました。DELLのホームページでスペックを確認するとハードディスクは2TBとなっていましたが750GBが2個搭載されており1個を外して電源を入れるとRAIDBIOS(AHCI)の画面が出てきました。Ctrl+Iで設定画面に入り確認。電源を落としハードディスクを2個にすると、このRAIDBIOS画面が出てこない。今度は何をしても出てこないのでDELLに構成の確認の為電話すると、、、また、外国人のサポート、、、この事を説明するとそんなのは搭載されていませんので出る事はありませんと言い切られた。搭載されていないのにこんな画面が出てる？
この画面は何故か出なくなりましたが海外でも同じ事を言っている方が多くありましたが日本のホームページでは記載がありませんでした。ハードディスクはRAID構築されておりませんがSSDをキャシュ替わりに使用する設定になっているだけなのでリカバリを行い完了しました。以前もDELLのサポートに構成を確認したらはっきり言って私わかりませんと言われた時にはびっくりしました。