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自作パソコン修理 つくば市

3月14日つくば市のお客様から以前従業員が作った自作パソコンの電源が入らないのですぐに治してほしいので出張修理依頼。但し電話があったのは夜21:00なので境町からつくば市に着くのが22:00に到着予定。

状況から電源が故障した様子。念のため予備のパソコンケースも用意し、到着後すぐにパソコンのケースを開けて検証へ。中を見ると、電源ケーブルがケース内で延長になっているタイプでした。この延長ケーブルが断線したようです。全面の電源ユニットに直接電源ケーブルを挿して電源をON。すると電源が入りました!

この延長ケーブルはケース付属品なので代替えはないのでパソコンのケースを交換する作業となりました。 ついでにパソコン内部をきれいに清掃してケースの入れ替えを行い作業終了です。

熱暴走をしない為にパソコン清掃

ここ数日でかなり暖かくなってきました。これだけ暖かいとパソコンのCPU温度が少し気になります。

パソコンの調子が悪いとパソコン修理依頼が増えてきます。今回もノートパソコンが熱くなり動作が不安定なので修理依頼。

パソコンの電源を入れるとかなり熱くなります。そこで分解清掃が必要となります。

パソコントラブル 熱暴走

 

銅製ヒートシンクを外しグリスを塗り替えしました。もちろんCPU、グラフィックカードのグリスをシルバーグリスを塗り治しました。定期的にメンテナンスを行う事で故障する確率も下がります。

通常は5月位からパソコンの熱暴走のトラブルが増えてきますが今年は少し早くなると思います。

ノートパソコンが熱いと思ったら清掃をおすすめします。メーカーによっては構造も違いがありますので分解には注意しましょう。

ノートパソコン 熱暴走

ノートパソコン inspiron7720 起動しない

DELL製ノートパソコンinspiron7720が調子悪く再インストール(リカバリ)してる最中にリカバリを停止させてしまい起動ができなくなったので修理依頼。もちろん電源を入れて症状を確認するとパーティーションが存在していない状態。ハードディスクを外してチェックしようと思い裏蓋を外すとハードディスクが2個搭載されていました。DELLのホームページでスペックを確認するとハードディスクは2TBとなっていましたが750GBが2個搭載されており1個を外して電源を入れるとRAIDBIOS(AHCI)の画面が出てきました。Ctrl+Iで設定画面に入り確認。電源を落としハードディスクを2個にすると、このRAIDBIOS画面が出てこない。今度は何をしても出てこないのでDELLに構成の確認の為電話すると、、、また、外国人のサポート、、、この事を説明するとそんなのは搭載されていませんので出る事はありませんと言い切られた。搭載されていないのにこんな画面が出てる?

DELL inspiron7720 RAID構築画面

この画面は何故か出なくなりましたが海外でも同じ事を言っている方が多くありましたが日本のホームページでは記載がありませんでした。ハードディスクはRAID構築されておりませんがSSDをキャシュ替わりに使用する設定になっているだけなのでリカバリを行い完了しました。以前もDELLのサポートに構成を確認したらはっきり言って私わかりませんと言われた時にはびっくりしました。

パソコン修理 坂東市 CPUファン清掃

当社で約3年前に制作したBTOパソコンの修理依頼。ケース全面のUSBコネクターを破壊してしまったと、、、USBメモリーをケース全面に入れて使用していたが子供が走ってきて足をぶつけてUSBコネクターを破損してしまった。先ずはパソコンケースを開けてみるとCPUファンに誇りがすごく詰まっている状態です。パソコンの清掃を行いました。

cpufan清掃

しかし、この埃はすごいです。CPUのヒートシンクが大きいのでこれだけ誇りが詰まっていても動いてたのでしょう。今回の交換するケースはコンパクトなケースですがこの大きいCPUファンもギリギリ収まります。マザーボード、メモリー、ハードディスクには異常はありませんでした。

コンパクトパソコン

こちらが清掃後コンパクトケースに収めた状態です。新品と間違える位きれいです。CPU温度もかなり低くなりました。今回の修理の他に新しいパソコンのご注文を頂きました。新しいパソコンにはWindows8 Pro 64ビットでファイル履歴を有効に行いました。今回のパソコンから写真データ、メールデータ、お気に入りなどデータを移行を行いました。写真が多くあるのでWindows8のファイル履歴をおすすめしました!また、BTOパソコンでもリカバリDVDを制作しております。Windows8のわかりやすい本もマニュアルとして付属します。パソコン修理、パソコンのご注文ありがとうございました。

ゲーミングケース

カスタマイズパソコンでビデオ編集も快適

カスタマイズパソコンでDVDイメージファイルから(isoファイル)mp4にエンコードしてみました。fpsが580出て5分かかりません!しかもグラフィックカードのGPGPU機能は使用されていません。使用したエンコードソフトはDVDFabを使用しました。DVDからmp4へエンコードの場合はCPUのみでのエンコードでも高速でした。BDからmp4へエンコードの場合はグラフィックカードのGPGPU機能が有効となりCPU使用率は20%程度でした。CPUオンリーのエンコードのためCPU使用率は60%から90%使用となりCPU温度は65度まで上昇しました。(CPUは4.5Ghz x8へオーバークロックしているのでCPU温度はアイドル状態でも44度)

BTOパソコン 8コアでエンコード高速

 

カスタマイズパソコンなら後からでもグラフィックカードの追加、変更なども可能となるので便利!CPUにはAMD FX-8150を使用しておりますがオーバークロックにて4.5Ghzで使用しております。2011年10月からこの状態にオーバークロックしておりますが一度もフリーズ等ありません。安定動作しております。メモリーはDDR3/16GB搭載、グラフィックカードにはAMD ATI HD6970/2GBを使用中。グラフィックカードも確認するとDVDからmp4へエンコードにはグラフィックカードは使用されておりません。グラフィックカードを使用していないのにエンコードで5分程度でできるのにはビックリですね。

DVDFabで高速エンコード

 

カスタマイズパソコンでビデオ編集も快適(ビデオエンコードも快適)カスタマイズパソコンでビデオ編集パソコンの制作依頼。かなり高スペックで制作してほしいとの事でスペックは下記に致しました。

CPU:AMD FX-8150/3.6Ghz x8
メモリー:DDR3/32GB(8GB x4)
マザーボード:ASUS M5A99X EVO
グラフィックカード:Geforce GTX 580/1.5GB
ハードディスク:SATA3/2TB x4(合計8TB)
DVDドライブ:DVDRWマルチドライブ
電源ユニット:ATX 900W電源
CPUFAN:Antec 水冷/12cm FAN x2
パソコンケース:E-ATX
OS:Windows7 Professional 64ビット SP1 OEM

エンコード用パソコンにハードディスク2TBを4個搭載

 

ビデオ編集パソコンなのでハードディスクは2TBを4個搭載しました。データの移動も簡単にする為DVDドライブの下にリムーバブルディスクを設置しました。ハードディスクを入れてスイッチをONにするだけでハードディスクを取り付ける事ができます。以外に便利アイテムです。メモリーには安心の永久保証メモリーを選びました。タイミングはCL 10-10-10-28となっております。メモリーにもこだわりEVO CORSAを選びました。このメモリーなら安心して使用ができるのでビデオ編集パソコン、写真修正パソコンなどメモリーの使用量が多い場合こちらのメモリーをおすすめします。メモリー32GBは快適ですね。

グラフィックカードで高速エンコード

 

カスタマイズパソコンでBD/ブルーレイからmp4にエンコードしてみました。こちらはグラフィックカードのGPGPUを使用にて高速にエンコードができるとの事でテストしてみました。使用したエンコードソフトにはDVDFabを使用しグラフィックカードはGeforce GTX560、ATI HD 6970の両方でテストしてみました。まずはGTX 560を使用しブルーレイはisoイメージファイルを使用。mp4にエンコードしてみると、、、10分程度でエンコード完了しました。ATI HD 6970でエンコードすると40分とGTX 560と比べて4倍時間がかかりましたが、、、エンコード完了したファイルを再生するとGTX 560は高速エンコードでしたが画質がきれいではありません。HD 6970でエンコードしたファイルはすごくきれいにエンコードできています。ビデオ編集、エンコード用などによって使用するグラフィックカードを選ぶ必要がありますね。どんなに高速でも画質に差が付いてしまうなら少し時間がかかってもきれいにエンコードしたいですね。