Windows10にデジタル署名の無いドライバーをインストール方法 2019年6月1日 Filed under: BIOS復旧,パソコン修理 つくば市,パソコン修理 古河市,パソコン修理 坂東市,パソコン修理 境町,パソコン修理 筑西市,パソコン修理・パソコントラブル,更新情報,自作PC,自作PC修理,自作パソコントラブル,自作パソコン修理 タグ: install.wimドライバー統合, Windows10, テストモード, ドライバー署名無効化, 自作PC修理, 自作パソコン修理 pcfactory デジタル署名の無いドライバーをインストールがしたい!!ちょっと面倒ですがインストールする方法 Windows10をテストモードで起動させます。左下にあるWindowsボタンを右クリックをしてWindows PowerShell(管理者)をクリックします。コマンドラインに下記を入力してエンターキーを押します。Bcdedit /set TESTSIGNING ON次にドライバー署名の強制を無効化コマンドを入力します。Shutdown /r /o /t 0再起動をして下さい。 Windows10にデジタル署名の無いドライバーをインストール 再起動するとオプションの選択画面が表示されます。トラブルシューテイングをクリックします。 トラブルシューテイングをクリックします。 詳細オプションをクリックします。 詳細オプションをクリックします。 スタートアップ設定をクリックします スタートアップ設定をクリックします 右下に再起動ボタンが出てので再起動をクリックします 右下に再起動ボタンが出てので再起動をクリックします 数字の7をクリックしてドライバー署名の強制を無効にするを選びます 数字の7をクリックしてドライバー署名の強制を無効にするを選びます ここでWindowsが起動しますが右下にテストモードが表示されています。インストールしたいドライバーをインストールします。 Windowsが起動しますが右下にテストモードが表示されています ドライバーのインストールが完了したらテストモードを解除します。 左下にあるWindowsボタンを右クリックをしてWindows PowerShell(管理者)をクリックします。コマンドラインに下記を入力してエンターキーを押します。Bcdedit /set TESTSIGNING OFF再起動して完了となります。案外面倒ですがWindows10を新規インストールする場合は非常に簡単に出来ます。インストールファイル(install.wim)に直接ドライバーを組み込みするとテストモード、ドライバー署名の強制を無効化する必要がありません。当社でもROMライターのドライバーをinstall.wimファイルに組み込みして使用しています。